青森県沖でM7.5の地震が発生!備えと対策
おはようございます🌞
アシストユウの小幡です。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「緊急ブログ!青森県沖でM7.5の地震が発生!備えと対策」というテーマで地震の情報を含めて書いていきます。そして MICS のようなシステムが果たせる役割、という視点でも書いていきます。
地震の時のため対策
🌍 青森県沖で M7.5 の地震 ― 何が起きたのか?
• 2025年12月8日 23時15分ごろ、青森県東方沖を震源とするマグニチュード 7.5(暫定値)の強い地震が起きました。最大震度は「震度6強」を観測。震源の深さは約 50 km、震源地は八戸から東北東およそ 80 km あたりと報じられています。
• この地震により、北海道・青森県・岩手県沿岸などにはすぐに津波警報が発令され、逃げ遅れを防ぐための避難指示や注意が呼びかけられました。
• 実際、港湾などでは津波が観測され(例:岩手・久慈港で約70センチなど)、津波の襲来に備えて多くの住民が避難を行ったとの報告があります。
• 幸いにも、報道時点では大規模な建物崩壊や甚大な人的被害の報告はないものの、停電、鉄道の運行停止、交通網の乱れ、ライフラインの一時寸断など、生活インフラへの影響が広がっています。
• 当局(気象庁)はこの地震を受け、同海域の「後発地震への注意」を呼びかけており、今後数日間は余震やさらなる津波の可能性に警戒が必要とされています。
――日本全体が地震と津波のリスクを抱える中で、今回のような大規模地震は他人事ではありません。

🏠 個人と地域の防災 ― いま何を備えるべきか?
地震・津波への備えは、家庭や地域レベルでの準備が命と財産を守ります。たとえば:
• 非常用持ち出し袋/備蓄
水、食料(数日分)、携帯用ライト、電池、携帯充電器、防寒具、医薬品、現金、重要書類のコピーなどを揃える
• 避難経路と高台の確認
津波警報が出たらすぐに逃げられるよう、自宅や勤務先の近くの「高台・指定避難所」をあらかじめ確認しておく
• 家族・地域での安否連絡手段の確保
通信網が止まる可能性もあるため、携帯・スマホだけに頼らず、ラジオ、携帯衛星電話、災害時連絡方法(近所、高齢者、子ども含む)を話し合っておく
• 家具の固定・住宅耐震補強
家具の転倒防止、扉の飛散防止、耐震改修など――揺れの被害を減らす対策
また、地震直後は「津波・余震・土砂災害・ライフライン断絶」など、複数の危険が同時に起こる可能性が高いため、一次避難だけでなく“その先”の準備も重要です。

📡 MICS のようなシステムが果たせる役割 ― 災害現場の“目”と“通信網”
ここで、移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス) の得意分野があります。大規模地震・津波などの災害発生時、次のような使われ方があります:
• 現場のライブ監視 & 情報収集
被災地域の映像や、状況(津波の到達、浸水状況、土砂崩れ、火災など)をリアルタイムで把握。人が入れない場所でも「目」を持つことで早期対応が可能。
• 複数センサーとの連携
地震センサー、傾斜・土砂センサー、水位センサー、などと組み合わせることで、一次災害だけでなく、津波+土砂災害、ライフライン断絶、などの複合リスクも監視できる。
• 通信手段の確保
津波や地震で地上インフラが壊れ、通常の通信が使えなくなっても、衛星回線や予備通信網を使って、救援本部・自治体・復旧チームとの情報共有が可能。
• 復旧・復興フェーズでの活用
被災後の復旧状況、避難所の安全確認、被害状況のマッピングなど、災害後の“見える化”にも活用される。
実際、過去にも MICS は「津波で分断された想定」の訓練や、海岸線の監視などでの導入実績があり、
「災害時の情報ツール」「二次災害予防」「復興支援プラットフォーム」としての可能性が大きく期待されています。

🔭 これからできること ― 備え + テクノロジーの両輪で
今回の青森沖地震と津波警報は、改めて日本の自然災害リスクの高さを痛感させます。
だからこそ、個人・地域・社会全体での備えと、最新技術を使ったリアルタイム監視・情報共有基盤の整備が必要です。
• 個人・家庭レベルでは “備蓄・避難計画・情報手段の確保”
• 地域・自治体レベルでは “防災インフラの整備・避難誘導・連携体制の強化”
• テクノロジーとしては、MICS のような 災害現場可視化+通信手段+センサー連携 の体制を あらゆる災害(地震/津波/土砂/火災/ライフライン断絶) に拡張
この三つがそろってはじめて、「被害の最小化」「命の保護」「安全な復旧・復興」が可能になると考えています。

✅ まとめ — 「備え」と「見える化」が未来を守る
• 2025年12月8日、青森県東方沖でマグニチュード 7.5の強い地震が発生し、津波警報、避難指示、一部で津波観測など、日本の沿岸地域の脆弱性が改めて浮き彫りに。
• 過去の歴史・地質データから、こうした海溝型地震や津波は「また来る可能性が高い」ことがわかっており、防災意識と備えが不可欠。
• 個人・家庭でも備蓄や避難計画、通信手段の確保など、今すぐ実践できる準備がある。
• そして MICS のようなシステムがあれば、災害の“見える化”・“早期把握”・“情報共有” が可能になり、救命や早期復旧に大きな力を発揮する。
• 自然災害は避けられなくても、備えとテクノロジーで「被害の最小化」はできる。私たち一人ひとり、そして社会全体としてその意識を持ち続けることが大事。
次回は通常ブログに戻します。
次回は、「バイオマス発電ってそもそもなに?」というテーマでお届けします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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