消防点検のDX化

消防点検にもカメラが活躍!?👀 現場の工夫と新しい形

おはようございます☀️
アシストユウの小幡です!

今日もブログに来ていただきありがとうございます😊

今回は「こんな点検作業にも使われていた」というテーマで、消防点検作業にも使用されていたことを事例を踏まえてお話していきます。

消防点検はどうする?

みなさん「消防点検」って聞いたことありますか?
普段の生活ではあまり意識しないけど、実はビルやマンション、店舗などでは定期的に点検が行われていて、僕たちの安全を守ってくれているんです。🔥
そして最近、この消防点検の現場でも移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)が使われて、効率的な点検が実現しているって知っていましたか?今日はそんなお話をシェアしますね。

消防点検ってなに?🧯
消防点検は 消防法に基づいて義務付けられている安全点検 のことです。専門の資格を持った点検者が、建物内の消防設備をきちんと機能させるためにチェックします。
主な点検内容をまとめると👇

こうして見てみると、点検って「人の目」と「人の確認」がすごく大事な作業なんですよね。

2名体制から“カメラ点検”へ 🎥
通常、消防点検は 2名体制 で行います。
1人が点検作業をして、もう1人が「制御盤のランプが点いたかどうか」を確認するスタイルです。
でも、ある現場では「確認役」をカメラに置き換えることができました。
• 点検者が作業をする
• 制御盤の様子をカメラで撮影・記録
• ランプが点灯したか映像で確認
この方法だと、確認のためにもう1人立ち会う必要がなく、資格者1人だけで点検作業を完結できるんです。
しかも、記録として映像が残るので、後から「本当に点灯していたのか?」をチェックすることも可能。結果として 人件費削減・作業効率化・証拠の保存 ができるという三拍子そろったメリットが生まれました。🙌
現場の担当者からも「これは助かる!」と喜んでもらえたそうです。

カメラ活用のメリットを整理 📊

「人の目」による確認を「カメラ+映像」に置き換えるだけで、これだけの効果があるのはすごいですよね。

まとめ 🌟
消防点検は建物の安全を守るために欠かせない大切な作業です。これまでは2名体制が基本でしたが、カメラを取り入れることで 1人でも安全に点検でき、しかも記録が残せる という新しいスタイルが生まれています。
台風や災害時の道路監視に使われていたカメラが、こうした点検作業にも活用されるのはまさに「技術の応用」ですね。僕たちの生活の裏側で、こうした工夫が安全を支えていると思うと、なんだか心強い気持ちになります。

次回は、「再生エネルギーの管理・監視としても使われていた」というテーマでお届けします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

現場の皆さん、消防点検でために使ってみたいなどあれば、
是非お問い合わせください。

月額1万円~使用したいという方はこちら
https://assistyou-m.com/mics/ai_kids/

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上記より友達登録の上、メッセンジャーにてDM、メッセージをお送りください。
現場からは以上です。

追伸
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