海水浴場の歴史とは?
🏖️ 海水浴場の歴史と安心・安全を守る取り組み
おはようございます!
アシストユウの小幡です😊
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今日は「海水浴場ってどうやってできたの?そしてどうやって安全を守ってきたの?」というテーマでお話していきます。
実は海水浴はレジャーじゃない?
1️⃣ 海水浴場のはじまり
実は、海水浴って最初から「レジャー」じゃなかったんです。
明治時代、医学の考え方が入ってきて「海水浴は健康にいい!」と言われたのがきっかけでした。皮膚病や結核の療養に使われていたんですね。
日本で最初にできたのは 神奈川県の大磯(1885年頃) と言われています。そのあと鎌倉や葉山でも広がって、政治家や文化人がこぞって訪れました。ちょっと“ハイカラな健康法”だったんです✨
でも鉄道が発達して、大正・昭和になると一気に「みんなの娯楽」に変化。海の家が建ったり、監視員が置かれたり、今のスタイルにどんどん近づいていきました。

2️⃣ 安全を守る工夫は昔からあった
海って楽しいけど、危険も多い場所。だから昔から安全対策には力を入れてきました。
• 監視員やライフセーバーが常駐して、遊泳エリアをしっかり見守る
• 海の家が迷子放送や落とし物対応をして“地域の拠点”になる
• 津波や高潮に備えて避難ルートや放送設備を整える
最近は熱中症対策やAEDの設置なんかも進んでいて、「いざという時のため」にできることは年々増えてきています。
3️⃣ 今の課題とカメラの役割
ただ、最近は昔と違う課題も出てきています。
たとえば…
• 置き引きや盗撮の被害
• 子どもの迷子や水難事故
• 急な天候変化や津波のリスク
こうなると「人の目」だけではどうしても限界があるんですよね。
そこで大事なのが監視カメラ。見守りと記録の両方ができるので、現代の海水浴場には欠かせない存在になっています。

4️⃣ 移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)やAI-KIDs(エーアイ・キッズ)が活躍中!
ここでうちの MICS や AI-KIDs の出番です💡
海水浴場って、建物から離れた砂浜にあるので、普通のネットワークカメラだと工事や配線が必要で大変…。しかも塩害対策もしなきゃいけない。
でもMICSやAI-KIDsは 電源を入れるだけで使えるから超ラク。
設置工事なしで、すぐに海や浜辺の状況を見守れるんです。
しかもスマホでリアルタイム映像を見られるから、現場にいなくても状況が分かる。津波や高波のときは避難通路の状況確認もできるし、盗撮や置き引きといったトラブル対応にも使えます。
まさに 「海の安心を守る相棒」 みたいな存在ですね。

✅ まとめ
• 海水浴場は、最初は健康のために作られた
• 昭和以降は夏の定番レジャーに進化
• 安全を守る仕組みは昔から大事にされてきた
• いまは監視カメラが新しい“ライフセーバー”になっている
• MICSやAI-KIDsで、もっと安心・安全に海を楽しめる
今年の夏も、みんなで安心して海を楽しめるように、僕たちも技術でサポートしていきますね🌊✨

次回は、海から山に変えて事例をお伝えして「トンネル工事とカメラの関係」というテーマでお届けします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
現場の皆さん、海の家終了後でも管理を続けたいなどあれば
是非お問い合わせください。
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現場からは以上です。
追伸
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