夏シーズンが終わり海の守り方とは?

🏖️ 海の家と海水浴場の安全・安心を守る仕組みとは?
おはようございます。
アシストユウの小幡です!
本日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「海の家を、海水浴場の安全・安心を守る」というテーマで、夏に多くの人が訪れる 海水浴場の安全・安心を守る仕組みについて、江の島・西浜海水浴場の事例を交えてご紹介します。
海の家の安全はこう守られる
🌊 海水浴場の課題とは?
夏の海は楽しい思い出を作る場所ですが、一方でさまざまなリスクも存在します。
• 置き引き被害:荷物を無防備に置いたまま遊泳していると盗難に遭うことがあります。
• 盗撮トラブル:若者や家族連れが多い場所では特に注意が必要。
• 混雑時の避難経路の確保:事故や自然災害の際に、スムーズに避難できるルートの把握が欠かせません。
• 津波や高波のリスク:予期せぬ自然災害が突然訪れる可能性も。
これらのリスクに対して、現場で常に目を光らせ続けるのは大変です。そこで導入されているのが AI-KIDs(エーアイ・キッズ)(監視・情報共有システム) です。
📹 江の島・西浜海水浴場での取り組み
江の島の西浜海水浴場では、AI-KIDsを3台設置し、以下のように活用しています。
1. 逃走通路の監視
万が一の事件や事故が起きた際に、人々が安全に避難できるルートを常時監視。
混雑する夏の海水浴場では特に重要な役割です。
2. 置き引き・盗撮対策
カメラの存在が抑止力となり、不審な行動があればすぐに確認・対応が可能。
利用者が安心して海を楽しめる環境づくりにつながっています。
3. 津波監視としての活用
実際にこのシステムは、先日の津波発生時にもまだビーチに居る人、戻ってきた人を早期に把握するための監視に役立ちました。
これにより、関係者が素早く情報を共有でき、海水浴客の安全確保につながったのです。
🚨 移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)やAI-KIDsがもたらす安心感
MICSやAI-KIDsは「ただの監視カメラ」ではありません。
• 映像の共有によって、その場にいなくても状況を把握できる
• 防犯だけでなく、自然災害の監視にも活用できる
• 迅速な判断材料となり、人命を守る行動につなげられる
こうした多面的な役割によって、海水浴場の安全を強力にサポートしています。
✅ まとめ
江の島・西浜海水浴場の事例からも分かるように、
MICSは防犯から避難経路の確保、さらには津波監視まで幅広く活躍できる仕組みです。
夏の海は楽しいだけでなく、危険とも隣り合わせ。
だからこそ、技術を活用して安全・安心を守る体制づくりが欠かせません。
次回は「海水浴場や海岸における監視カメラ設置の課題」についてお届けします!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
現場の皆さん、防犯など海の家に必要なことがあれば
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現場からは以上です。
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