録画は確認を!

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「“録画できてる”は安心ではない!再生確認の落とし穴」というテーマで、
実際にあったトラブルや、SDカード・クラウド録画の注意点について解説していきます。
録画もしっかり確認する!
「録画できてるから大丈夫」は大きな勘違い
現場でこんな声をよく耳にします。
「ちゃんと録画できてるから安心でしょ」
「何かあったら見返せばいいよ」
でも実際には…
• 再生しようと思ったら録画がなかった
• 画質が荒くて確認できなかった
• 録画されていても“再生に別料金”がかかった
という、“録画はしてあったのに使えない”というケースが多くあるのです。
SDカード録画の“落とし穴”
防犯カメラに差し込むSDカードにも注意点があります。
❌ 1. 容量不足で“上書きされていた”
• 32GBだと1〜2日程度しか録画できない設定も
• 気づかないうちに証拠が消えていた
❌ 2. 熱や衝撃で破損していた
• 真夏の屋外カメラでSDカードが熱により故障
• 正常に保存できておらず再生不可能
❌ 3. 保存はできても“遠隔では見れない”
• 出張中に「確認したい」と思っても、SDカードのデータは現場に行かないと見られない
➡ SDカードはあくまで「最小限の一時保存用」として考えるべきです。
クラウド録画にも“思わぬ注意点”
クラウド録画は便利ですが、以下のような盲点があります。
❌ 1. 録画“容量”が小さいプランだった
• 1日分しか保存できない安価プラン
• 消えてしまった後に「記録が必要だった」と気づくケースも
❌ 2. ダウンロードに“別料金”がかかる
• クラウドから証拠映像をダウンロードする際、
「1分〇〇円」「1回〇〇円」などの費用が発生するサービスも存在
➡ 実は録画は「見れるだけ」で、使えるとは限らないのです。
よくある“安心のつもり”が、実は…
移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)は録画の“見える化”と“安全設計”で安心をサポート
MICSでは、こうした録画・再生トラブルを防ぐために、
• 保存容量の明示化(何日分、何台分など)
• ダウンロードも費用不要で対応可能(※導入内容により)
• 画質劣化のない録画形式で証拠能力を担保
• 遠隔確認・操作も簡単にできる設計
つまり、「録れてるけど見れない・使えない」ではなく、
「ちゃんと録れて、ちゃんと使える」を最初から設計しているのがMICSです。
まとめ:「録画=安心」ではなく、「再生できる=安心」
録画の仕組みはあっても、
• 使うときに“使えない”
• 見たいときに“見られない”
• 保存されていても“別料金でしか使えない”
では、本当の安心にはつながりません。
だからこそ、録画だけでなく、再生・活用まで含めて“安心な仕組み”をつくることが大切なんです。
次回は、「スマホの電波は入ってるのになんでネットが繋がらないの?
」についてお話しします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
現場の皆さん、録画の仕方のアドバイスがほしいなどあれば、
是非お問い合わせください。
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現場からは以上です。
追伸
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