カメラの危険性

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「身近に潜むカメラの危険」というテーマで、
自宅用・ペット用など、手軽に買えるネットカメラが実は“危険”につながっているケースについてお話します。

動画の危険性

実は…カメラは“ネットにつながった瞬間、外から見られる危険”がある
最近は手軽に、安く、簡単に設置できるネットワークカメラが増えました。
• 自宅用カメラ(防犯・ペット監視など)
• 子どもの見守り用カメラ
• お店やオフィスの簡易監視カメラ
ですが、ネットに繋がっている以上、どこからでもアクセスされる危険があることを意識していない方も多いのが現実です。

特に危ないのは、こんなケース
✅ 初期設定のまま放置
カメラには必ずIDやパスワードがありますが、多くの人が…
• 「設定が面倒だからそのまま」
• 「説明書に書いてある初期パスワードのまま」
• 「そもそもパスワード設定を知らない」
この状態でインターネットに繋げてしまうと、誰でも簡単にアクセスできてしまうんです。

✅ 安価でセキュリティが弱いカメラを使用
ネットで数千円で買えるカメラの中には、最低限のセキュリティすら施されていない製品もあります。
• 通信が暗号化されていない
• パスワードを変更できない
• ソフト更新(アップデート)がない
これでは、外部から侵入されても防ぐ手段がありません。

実際にあった事例:海外サイトで勝手に公開されるカメラ映像
海外には、「インターネット上にある“無防備なカメラ”を自動で検索し、一覧にして公開するサイト」が存在しています。
• 自宅リビング
• オフィスの会議室
• 店舗裏口
• 子ども部屋やペット部屋
そういった映像が、本人が知らないうちに、世界中から見られる状態になっているケースがあるんです。
これは、カメラ自体に悪意があるわけではなく、
「使う側が設定を怠ったこと」で起きている問題です。

移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)では、こうした危険を防ぐ設計
MICSは、「勝手に世界に晒されない」仕組みが最初から備わっています。
• ✅ 通信は全て暗号化(TLSなど)
• ✅ ID・パスワードは初期段階から独自設定
• ✅ 不特定多数がアクセスできないクラウド設計
• ✅ 必要な人だけがアクセスできる認証管理
• ✅ 自動でIPを1日1回変える仕組み
つまり、「知らない誰かに勝手に見られる」リスクが極めて低い設計になっています。

まとめ:「カメラ=便利」の裏にある“正しい使い方”が必要
カメラは便利ですが、
• 初期設定を放置しない
• 安価すぎる製品は注意
• 信頼できる製品・サービスを選ぶ
• 誰がどこからアクセスできるか意識する
これが、「カメラで守っていたつもりが、逆に危険だった」という事態を防ぐコツです。
MICSは、こうしたリスクを避けるために設計されている安心の製品です。

次回は、「ニュースで使われるカメラは何であんなに荒いの?」をご紹介します!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

現場の皆さん、どうすればそれを避けられるか教えて欲しいなどあれば、
是非お問い合わせください。

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現場からは以上です。

追伸
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