緊急ブログ災害!ロシア極東のカムチャツカ半島沖の震源による津波について

おはようございます。
アシストユウの小幡です。
本日は緊急でブログの内容を変えます。
今日もお越しいただきありがとうございます。
今回は「ロシア・カムチャツカ半島沖の地震による津波」についてのテーマで
カメラの必要性と現地を見に行く危険性をご紹介します。
危険な時こそカメラが必要
🌊 緊急情報:カムチャツカ沖の地震による津波、日本に影響中!
2025年7月29日、ロシア極東・カムチャツカ半島沖で大きな地震が発生しました。
この影響で、日本各地にも津波注意報が発令されています。
• 北海道から東北、太平洋沿岸を中心に海面変動が観測中
• 津波の高さは数十センチ〜1メートル弱とされていますが、沿岸では非常に危険です
• 今朝も「海岸に近づかないように」との呼びかけが継続しています
しかし、私たちのMICSの映像では――
避難指示が出ているにも関わらず、海岸に足を運ぶ人の姿も確認されています。
🚫 危険!「波を見に行く」は、命を危険にさらす行動です
毎回、津波注意報が出されるたびに見られるのがこの行動。
「本当に波が来るか見たくて…」
「スマホで動画を撮ろうと思って」
「大丈夫そうだったから、ちょっとだけ」
…どれも、津波による犠牲者が出た過去の災害と全く同じ言動です。
津波は、小さな波に見えても引き波や第2波以降が強烈な威力を持つことがあります。
どうか、絶対に海に近づかないでください。
📷 移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス通称:MICS(ミックス)とAI-KIDs(エーアイ キッズ)は、そんな時でも“見に行かなくていい”ように設置されています
アシストユウでは、自然災害時にも現場を遠隔で「見る」ための目として、
MICS(通信)とAI-KIDs(AIカメラ)を、海岸沿いにも多数設置しています。
【主な設置場所】
• 宮崎県(宮崎港)
• 神奈川県(江の島・湘南海岸)
• 徳島県(フェリー乗り場)
• 愛知県(豊橋市)
• 秋田県(にかほ市)
これらは通常時の防犯・監視だけでなく、津波や高潮、台風の接近時にも、陸から海を遠隔で安全に確認する目的で設置されています。
🌐 自治体と連携し、YouTubeやHPで“見るために行かなくていい”環境づくり
私たちは、自治体と話し合いを重ねて、
カメラ映像を自治体のHPやYouTubeライブで配信できる体制づくりを進めていきたいと思います。
目的はひとつ。
「気になるから見に行く」ではなく、
「気になるけど、配信で確認できる」を当たり前にすることです。
災害時に海岸へ出向くのではなく、
家にいながら安全に情報を得られる仕組みが、命を守る手段になると信じています。
✅ MICSとAI-KIDsができること
機能 説明
電波が不安定な海岸沿いでも安定通信 マルチSIM+高感度アンテナ構成で自然災害時も稼働継続
高性能AIカメラで人の動きを検知 危険区域への立ち入りをAIで感知し、関係者に即通知
映像をクラウドにアップ 通信が切れても記録が残る、遠隔配信可能
自治体・報道機関・警備会社と連携 リアルタイムの映像共有で迅速な判断と対応が可能
📣 まとめ:「波を見に行く」は命取り。だからこそ、“見る手段”を用意しています
• ロシア沖の地震による津波の影響が、今も日本の沿岸に出ています
• MICSは海岸沿いにも設置されており、現場を遠隔で確認できる目として稼働中
• 映像は自治体と連携し、YouTubeやHPでの配信も提案していく
• 危険なときほど「見に行かなくていい環境」をつくることで、命を守る支援をしています
どうかみなさん、避難指示が出ている間は絶対に海に近づかないでください。
私たちMICSは、そんな時にもあなたの代わりに海を見続けています。
次回は、【海で使えるカメラ設計とは?】をお届けします。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
現場の皆さん、海岸線での導入など検討があれば、
是非お問い合わせください。
月額1万円~使用したいという方はこちら
https://assistyou-m.com/mics/ai_kids/
https://www.facebook.com/yuuki.obata?locale=ja_JP
上記より友達登録の上、メッセンジャーにてDM、メッセージをお送りください。
現場からは以上です。
追伸
アパレル・グッズやってます。絵本制作の費用にあてられます。
https://yukidrearoom.thebase.in
応援したい人用 絵本制作の費用にあてられます。
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