祭りでの使われ方

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「伝統的なイベントも安全の管理で使っている」というテーマで、
お祭りの熱気を支える“安全の見守り役”としての移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)の活用事例をご紹介します。

祭りでの安全管理

熱気と活気にあふれる「伝統行事」、でも危険もすぐそばにある
全国各地で行われている伝統的なお祭りや神事。
• 大勢の人が集まる
• 神輿や山車が狭い道を通る
• 観客が間近で見守る
こうしたイベントは地域の宝である一方、安全確保が非常に難しいという課題も抱えています。

実際に使われた事例:神輿の通過ルートでのMICS設置
ある地域のお祭りでは、神輿が急な坂や狭い路地を通るルートがありました。
過去には転倒や接触などの危険事例もあり、
警察と主催者が「今年は事前に安全を確保したい」と話し合った結果――
監視用としてMICSを採用。
• 神輿の通過予定ルートの中でも、特に危険とされるポイントに設置
• 映像は警察や運営本部でリアルタイム確認
• 異常時にはすぐに対応できるよう、無線連携体制も構築

なぜMICSだったのか?=“工事もいらず、短期イベントに最適”
伝統的なお祭り会場では、
• 電源の確保が難しい
• 建物にカメラを固定できない
• 工事や設営によって景観を壊したくない
という事情があります。
MICSはこうした点に対応できるからこそ選ばれました:
• ソーラーやバッテリーで電源いらず
• 仮設ポールや三脚で工事不要
• LTEやスターリンクでネット回線不要
• 見た目もコンパクトで、祭りの雰囲気を壊さない

現場の声:「事故がなかったのは“見守る目”があったから」
実際の運営担当者・警察関係者からは、
「今年は現場で大きな事故も混乱もなく終わった」
「狭い路地でも事前に確認できて、誘導に余裕が持てた」
「見える化されていたことで、関係者の安心感も大きかった」
と、“安全の可視化”という視点で非常に高い評価をいただきました。

まとめ:伝統を守るには、“現代の技術”が必要になる時代へ
MICSは防犯カメラではなく、
「人の判断を支える目」であり、「伝統と安心を両立させる道具」です。
これからも、
• 歴史ある祭り
• 地域の行事
• 一年に一度しかない特別な時間
そんなかけがえのない場面で、安全と調和を支える存在でありたいと考えています。

次回は、「宮崎の歴史的神社でも安全で使用した」についてお届けします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

現場の皆さん、イベントでも安全管理で使いたいなどあれば、
是非お問い合わせください。

月額1万円~使用したいという方はこちら
https://assistyou-m.com/mics/ai_kids/

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上記より友達登録の上、メッセンジャーにてDM、メッセージをお送りください。
現場からは以上です。

追伸
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