観光名所のLIVE配信は集客に繋がる

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「観光名所でのライブ配信にも使われている」というテーマで、
四季の美しさを映し出す観光PRと、MICSの“工事不要でも設置できる強さ”をご紹介します。
LIVEと観光地の相性の良さ
観光のカギは「今の美しさをリアルに伝える」こと
観光客が行きたくなる場所――
それは、“今、一番美しい”景色がある場所です。
特に京都のような四季が際立つ土地では、
• 春の清水寺の桜
• 秋の貴船神社の紅葉
• 夏の比叡山の深緑
こうした“季節の瞬間”を逃さず伝えることが、観光誘導の要になります。
実はこの映像、駅のデジタルサイネージに流れているんです
関西圏の主要な駅に設置されているデジタルサイネージ(大型モニター)では、
「今、この名所がどれだけ美しいか」を伝えるライブ配信が行われています。
それを支えているのが――移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)。
工事できない“国宝級の場所”にも対応できる理由
配信映像の撮影地には、
・比叡山延暦寺(世界文化遺産)
・貴船神社(京都の紅葉の名所)
・清水寺(国宝、文化財)
といった“絶対に工事できない場所”が含まれています。
普通のカメラであれば、
• 電源工事が必要
• ネットワーク敷設が必要
• 設置のための構造物固定が必要
といった課題がありますが、MICSはまったく問題なく対応できました。
実際に住職さんが杭を立ててくれたエピソードも
比叡山では、設置にあたって現地のお寺の住職さんが、
「これは皆さんのためになるなら」と
自らMICSを設置するための杭を山中に打ち込んでくださった
という心温まる協力もありました。
電源はお寺からの延長コードで、通信は3GやLTE 工事は不要。
“手をかけずに、景色を届ける”という発想が、現地にも共感されたのです。
まとめ:MICSは“観光地を守りながら、伝える”技術
MICSは、現場を守るためだけのツールではありません。
• 自然を壊さず
• 工事をせず
• 季節の魅力を遠隔で届ける
そんな使い方が、文化財や自然景観を大切にしたい観光地でも実現可能です。
次回は、「川俣町の桜にも使用された」についてお届けします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
現場の皆さん、観光名所の配信などに使ってみたいなどあれば、
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現場からは以上です。
追伸
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