牧場を守るためのカメラ

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「ポニーの管理場所も守る」というテーマで、
動物への優しさと防犯・見守りを両立させたMICSの導入事例をご紹介します。

牧場の見守り方

動物がいる現場では、「工事ができない」事情もある
移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)はこれまで多くの仮設現場や災害現場、農場などに導入されてきましたが、
最近では「動物を守るための見守り用途」としても注目されています。
その中でも印象的だったのが、あるポニー飼育施設からのご相談でした。

光回線も使えない、工事もできない、でも“見守りたい”
この施設では、以下のような条件がありました:
• ポニーが繊細なため、大きな工事や騒音がNG
• 管理場所は山あいにあり、光回線などの有線ネットワークが引けない
• でも、夜間や不在時にポニーたちが安全に過ごしているかを確認したい
いわば、“配慮は必要だけど、防犯もしたい”という繊細な現場でした。

そこで選ばれたのが、MICSの“工事不要・設置即完了”モデル
この現場に導入されたのは、
• LTE回線モデルのMICS(光回線不要)
• クラウド録画
• 小屋や木柱に仮設設置で、工事一切ナシ
つまり、ポニーにストレスを与えず、わずか数十分で監視環境が完成したのです。

設置後は、離れていても“安心して見守れる”
MICSは、遠隔からの映像確認に対応しているため、
• 管理者の自宅や事務所から
• スマートフォンやパソコンを使って
• いつでもポニーたちの様子を確認可能
特に、天候が悪い日や深夜などに、
「ちゃんと寝ているかな」「異常はないかな」とすぐに様子を確認できる安心感が、
飼育者の方にとって大きな価値となりました。

まとめ:MICSは“工事ができない優しい現場”にも力を発揮します
動物を飼育する場所では、静かさ・清潔さ・ストレスのない環境が大切です。
そんな中でも「見守る」「守る」という役割を果たすには、
工事不要・即設置・遠隔対応のMICSがぴったりの選択肢になります。

次回は、「珍獣被害でイノシシも検知で農作物を守る」をご紹介していきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

現場の皆さん、大事な生き物を守りたいなどあれば、
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現場からは以上です。

追伸
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