酪農への業務妨害から守るカメラ

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「酪農の防犯対策で牛を守る」というテーマで、
実際に移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)が導入された畜産の現場での事例をご紹介します。

命を守る対策とは

守るのは“資産”ではなく“命”――酪農現場にも防犯の目が必要に
最近、農業・畜産の現場でも「防犯対策をしたい」というご相談が増えてきています。
• 飼料の盗難
• 深夜の無断侵入
• 嫌がらせや破壊行為
• 畜産動物への危害
特に大規模酪農を営む事業者さんからは、
「牛を守るために、本気で防犯を考えなければいけない」という声も。

餌に異物混入…それが導入のきっかけに
ある酪農家さんでは、過去に飼料への嫌がらせ行為が発生しました。
• 餌に異物が混入されていた
• 飼育場への不審者の立ち入りが疑われた
• 結果的に牛の健康にも影響が出てしまった
これをきっかけに、「牛の命と安全を守るために、監視カメラを導入しよう」という判断に至りました。

でも、そこには大きな課題があった
酪農の現場は、都市部やビルとは違います。
• 建物が点在し、敷地が非常に広い
• 電源が届かない場所がある
• 有線ネットワークの敷設が難しい
• 工事をするにもコストが高くつく
そんな中で求められたのが、「設置が簡単で、すぐ使える防犯カメラ」。

MICSが“牛を守る目”として導入されました
この現場では、MICSの以下の点が評価されました:
• LTE通信対応で、ネット回線不要
• ソーラー電源やバッテリーでも運用可能
• 工事不要、三脚などで仮設設置ができる
• 人感センサーや通知機能で異常をすぐに知らせる
実際に設置した場所は、
• 餌置き場周辺
• 牛舎の出入口
• 夜間に人の出入りがあったポイント
といった“狙われやすい場所”です。

導入後は、不審な動きが激減
MICSを設置して以降、
• 夜間の不審な足音がなくなった
• 餌の異常も見られなくなった
• 作業員も「見守られている安心感」があると好評
記録を残すだけでなく、“抑止力”としての効果も大きかったとのことでした。

まとめ:動物を守る防犯対策にも、MICSは力を発揮します
酪農や畜産は、「命を育てている現場」。
そこに起きるトラブルは、単なる資材盗難以上に深刻な影響を与えかねません。
だからこそ、すぐに設置でき、すぐに確認できるMICSのようなAIカメラが、
これからの「農業×防犯」の現場に必要とされています。

次回は、「ポニーの管理場所も守る」をご紹介していきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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現場からは以上です。

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