不法投棄で使えるカメラ

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「不法投棄にも使われていた」というテーマで、
電源も光回線もない山中で移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)が“防止力”を発揮した事例をご紹介します。
何もない場所でも問題ないカメラ
不法投棄は“誰にも見られない”時間と場所で行われる
行政や地元の管理団体からご相談いただく中で、よくあるのが不法投棄対策です。
• 夜間
• 山の中や河川敷
• 住宅地から離れた、完全に人のいない場所
まさに“誰にも見られない”のを狙って、
• 家庭ゴミ
• 産業廃棄物
• 解体残土や粗大ゴミ
などが繰り返し捨てられてしまうという問題が起きていました。
問題は「対策をしたくても、何もない場所」だった
こうした現場では、共通してこういった制約があります:
• 電源がない(街灯やコンセントが一切なし)
• 通信もない(光回線の有線なし)
• 人感センサーや監視員も配置できない
「見張りたくても見張れない」「設備を作ろうにも予算が合わない」
そんな状況の中、MICSに白羽の矢が立ちました。
ソーラー+バッテリー+MICS+センサーライトの“無人パック”で対策
その場所に導入したのは、以下の構成でした:
• MICS:3GorLTE回線で通信確立
• ソーラーパネル+バッテリーユニット:完全自立電源
• 人感センサー付きLEDライト:不審者が来たら自動で点灯
• LTE回線で通信の工事する必要なし
配線工事・インフラ整備・現場工事ゼロで、完全屋外監視環境が完成。
実際に設置してすぐ、「投棄が止まった」
驚いたことに、この仕組みを設置してから、不法投棄がピタッと止まりました。
• 明かりがついたことで「監視されている」と感じた
• カメラの存在で「証拠が残る」と認識された
• プラスαで音声を出すこと可能(この時はしていない)
実際、地域の方からもこんな声が:
「毎月ゴミの回収に悩まされていたのが、ぱったりなくなりました」
「設置も簡単で、予算も現実的。これはありがたい」
と、喜びの声を多数いただいた案件となりました。
まとめ:不法投棄対策には、“すぐ設置できて、見える化できる”ことが必要
不法投棄を防ぐには、
・「監視の目がある」
・「証拠が残る」
・「すぐ反応する」
この3つの要素が重要です。
MICSは、通信・電源・光がない場所でも、全部“持ち込める”仕組みがあるからこそ、
こうした“対策が難しい現場”でこそ力を発揮します。
次回は、「酪農の防犯対策で牛を守るMICS」をご紹介していきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
現場の皆さん、自治体で困っていることなどあれば、
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現場からは以上です。
追伸
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