スマホっていつからできたの?

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「スマホの通信っていつからあるの?」という素朴な疑問にお答えします。
普段あたりまえのように使っているスマートフォン。
でも、その通信の仕組みって、いつから始まったのか?どう進化してきたのか?
知っておくと、MICSのような機器が“なぜ今こんなに使えるのか”も見えてきます。

スマートフォンの歴史って知ってる?

第1世代(1G):アナログ携帯の時代(1980年代後半〜)
1980年代後半、日本で初めて登場したのがアナログ方式の携帯電話。
これが、いわゆる「1G」です。
• 通話のみ(音声)
• 電話機本体はカバンサイズ
• 通信エリアも狭く、料金も高額
通信というより「持ち運べる固定電話」的な存在でした。

第2世代(2G):メールが使えるように(1990年代)
1993年に登場したのがデジタル携帯電話(2G)。
ここから、通信の世界が一気に広がります。
• ショートメール(SMS)やiモードが登場
• 小型化&全国エリア拡大
• 携帯が「通話+情報ツール」に進化
現場での“連絡手段”としての携帯利用もこの頃から。

第3世代(3G):インターネットの本格対応(2000年代)
2001年、ついに登場したのが3G(W-CDMA)。
これが今のスマホ通信の“原型”です。
• インターネット接続が可能に
• 写真、音楽、アプリが使える
• ガラケーからスマートフォンへ移行が始まる時代
移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICSのような「映像データを送る機器」が登場し始めたのもこの頃です。

第4世代(4G/LTE):高速&大容量(2010年代)
2012年前後から広がった4G(LTE)は、今も主力として活躍中。
• 動画、リアルタイム通信が一般化
• 仮設現場や移動中のネット接続が現実的に
• Wi-Fiルーター不要の「LTEルーター」も定着
MICSが“LTEでどこでも使える”ようになったのは、この技術進化が背景にあります。

第5世代(5G):次世代のリアルタイム通信(2020年〜)
現在登場している5Gは、まだ整備中ではあるものの、次のステージへ進んでいます。
• 超高速・超低遅延通信
• 自動運転・AI監視・スマート建設などに対応
• 今後はMICSも5G対応モデルへ進化予定
より多くの映像・センサー情報を“すぐに送れる”時代がすぐそこまで来ています。

まとめ:「スマホの通信=ただの便利さ」ではない
スマートフォン通信の進化は、
現場の管理方法や、機器の使い方そのものを変えてきた要素です。
MICSのようなAIカメラも、
通信速度
対応ネットワーク
接続の柔軟性
によって、より“どこでも使える”ようになってきた背景には、この通信の進化があったのです。

次回は、「MICSっていつごろからあるの?」という未来の話題をお届けします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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