おはようございます。

アシストユウの小幡です！
今日もお越しいただき、ありがとうございます。

さて、前回までで「なぜ今、防犯カメラが必要なのか」という話をしてきましたが、
今回は「じゃあ実際、どんなカメラを選べばいいの？」というテーマでお話したいと思います。
防犯カメラと言っても、いろんな種類があって迷ってしまいますよね。でも、いくつかポイントを押さえれば、きっと自分に合ったカメラが選べるようになります。

安いカメラでいいの？

まず、最初に考えてほしいのは、「どこを守りたいのか」ということです。玄関だけなのか、駐車場や裏口も見たいのか、現場の管理なのか、それによってカメラのタイプや台数も変わってきます。
次に、「昼間だけじゃなく夜間もちゃんと映るか」という点も大事です。夜でもしっかり撮影できる赤外線カメラは、防犯対策には必須と言っていいでしょう。
ただ赤外線カメラも必ずしもいいとは限りません。(今度のブログでお話しします)
あと、意外と見落としがちなのが「録画の保存方法」です。SDカードに保存するタイプもあれば、クラウドにアップロードするタイプもあります。万が一カメラごと壊されてもデータが残るように、できればクラウド型を選ぶとより安心です。

もう一つ、大切なのが「スマホで確認できるかどうか」。今は外出先でもカメラ映像をチェックできる機種が増えています。出かけている間も家の様子、現場の様子が見れると、安心感がぐっと違いますよね。

さらに、防水・防塵性能もチェックしておきたいポイントです。屋外に設置する場合、雨やホコリに強いタイプを選ばないと、すぐに故障してしまう可能性もあります。
ちなみに、最近では自分で取り付けられる簡単設置タイプのカメラもたくさん出てきています。工事不要で、Wi-Fiにつなぐだけで使えるモデルもあるので、まずは気軽に始めたいという方にはぴったりです。
現場などはWi-Fiや通信環境もないと思うのでその場合は、モバイル回線(LTE)のものもあります。
最後に、見た目も意外と大事です。あまりにもゴツいカメラだと、ご近所から目立ってしまうこともあるので、「目立たず設置したい」「逆に目立たせて抑止効果を狙いたい」など、自分の目的に合ったデザインを選ぶのもいいですね。
現場だと抑止力で商業用のものをガッツリつけると良かったりします。

まとめると、カメラを選ぶときは、「何を守りたいのか」「どんな環境に設置するのか」この2つをまずイメージして、そこから機能を絞っていくと失敗しにくくなります。
みなさんもぜひ、ぴったりのカメラを選んで、自分や家族の安心・安全をしっかり守ってくださいね。

今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました！
次回は「クラウドという言葉が出てきたけどなに？」というテーマでお話しします。

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現場からは以上です。

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