ドライブレコーダーが意識を変えた?

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しくださりありがとうございます。
今回のテーマは「自分の安心・安全を守るためにするべきこと」についてです。
みなさんも感じているかもしれませんが、今の時代、ただ「プライバシーを守る」だけでは、自分の安心や安全を守りきれない場面が増えてきています。
少し前までは「カメラ=監視されるもの」というイメージが強く、プライバシーへの抵抗感もありました。
ある現象が意識を変えた
ある出来事をきっかけに、その意識が大きく変わったんです。
それが、ドライブレコーダー(ドラレコ)の普及です。
ドライブレコーダーは、2000年代後半からじわじわと広がり始めましたが、
特に社会的に注目されたのは「あおり運転」が社会問題になった2010年代以降です。
事故に巻き込まれたとき、目撃者がいなくてもドラレコの映像があれば、自分が正しかったことを証明できる。
そんな安心感から、多くの人が「自分を守るために」ドラレコを取り付けるようになりました。
ここで大きな意識の変化が起こったのだと思います。
今まで「監視されるのは嫌だな」と感じていたカメラが、「自分を守ってくれる味方」へと変わった瞬間でした。
ドラレコが普及したことで、街中の防犯カメラやマンションのエントランス、オフィスビルなど、
至るところにカメラが設置されることにも、以前ほど強い抵抗を感じなくなりました。
むしろ「カメラがあるから安心できる」というポジティブな受け止め方をする人が増えたのではないでしょうか。
もちろん、プライバシーを守る意識は引き続き大切です。
情報が適切に管理されているか、個人が不当に監視されないか、といったチェックは必要です。
でも、「自分の身を守る」という観点から考えれば、
適切に使われるカメラや記録ツールは、私たちにとって大切な味方になりうるということ。
これからの時代は、プライバシーと安心・安全、その両方を上手にバランスを取って考えることが求められているのかもしれませんね。
皆さんも、普段の生活の中で「自分の安全を守るためにできることは何だろう?」と考える機会を持ってみてください。
例えば、ドラレコをつける、防犯カメラが設置された道を選ぶ、SNSで個人情報をむやみに出さない、など、
小さな積み重ねが自分自身を守る力になります。
次回は「近年は自宅にまでカメラを設置するようになった?」というテーマでお話したいと思います。
現場の皆さんプライバシーに配慮した管理で困っていたらお知らせください。
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現場からは以上です。
追伸
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