再生エネルギーでメガソーラーはいいのか?

再生エネルギーの管理・監視にもMICSが!🔋🌍

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

最近は台風や豪雨のニュースが多いですが、その一方で「再生可能エネルギー」もますます注目されていますよね。特にメガソーラー(大規模太陽光発電所)は、日本の山間部でもどんどん増えてきました。
今日は、その「再生エネルギーの管理・監視としても使われていた」 というテーマで面白い話を紹介します。

メガソーラーは管理が大変

メガソーラーっていつからあるの?☀️
「メガソーラー」という言葉が一般的になったのは、2012年の 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度) が始まってからです。
FIT制度のおかげで、太陽光発電を導入した事業者は国が定めた価格で電力会社に電気を売れるようになり、採算性が高まって一気に普及しました。
特に平地が少ない日本では、山の斜面や休耕地にメガソーラーを設置するケースが多く見られます。

山に作るからこその課題 ⛰️
でも、山にメガソーラーを作るといろんな課題が出てきます。
• 傾斜地なので機材やパネルを運び込むのが大変
• 道が狭く、工事用車両や人員の動きが制限される
• 完成後も人の目が届きにくい
• 山の中なので盗難やいたずらのリスクがある
特に「監視カメラを設置する」のが難しいんですよね。電源や通信環境の問題もあり、ただ置くだけでは機能しません。

そこで移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICS(ミックス)の登場!🎥
こうした課題を解決するために導入されたのが MICSです。
施工中
施工中は「施工管理」として利用されました。
• 遠隔から工事の進捗を確認できる
• 危険エリアでの作業も安全に見守れる
• 記録を残せるので工事報告にも使える
施工後
完成後は「監視カメラ」として大活躍。
• 発電設備の盗難防止(ケーブルやパネルは狙われやすい💦)
• いたずら・不法侵入の抑止
• 設備の異常を早期に発見できる
このように、工事中から運用後まで一貫して「安全と安心」を支える役割を果たしているんです。

MICS活用のメリット 📊
フェーズ MICSの役割 メリット
施工中 工事進捗の監視、安全管理 遠隔確認で効率アップ
施工後 設備の監視、盗難・いたずら防止 被害防止・安心運用
MICSって道路監視や消防点検だけじゃなく、こうしたエネルギー分野でも応用されてるのが面白いですよね。

まとめ 🌱
メガソーラーは、日本の再生可能エネルギーを支える大事な存在。でも山に作られることが多いからこそ、「監視」と「管理」が大きな課題になっています。
そこでMICSが導入されることで、施工中の安全管理から運用後の監視まで幅広く活躍。結果として、メガソーラーの安定した運用を支える仕組みになっています。
再生可能エネルギーの未来は「発電設備」だけじゃなく、こうした 見えないサポート技術 によって成り立っているんだなと感じますね。

次回は、「メガソーラーは日本にとって“よかった”のか?」というテーマでお届けします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

現場の皆さん、消防点検でために使ってみたいなどあれば、
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現場からは以上です。

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