実際にできる現場のAI管理の即効性

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「エッジAIならではの“使える通知機能”と、その活用法」というテーマで、
現場で実際にあった事例をもとに、AI車番認識の“現場での即応性”についてご紹介していきます。
屋外の現場は難しいだからこそノウハウが必要
急きょ、車番認識が必要に。導入されたのは大手メーカーのクラウド型カメラ
ある駐車場管理の現場でのこと。
ある日突然、「登録された車両が、きちんと出入りしているかを把握したい」という話が持ち上がりました。
すぐに某大手メーカーのクラウド型AIカメラが導入され、
車番の読み取りテストが行われました。
ところが――
肝心のナンバーが、うまく読めない。
カメラの解像度はあるのに、クラウドに送っているせいで画質が悪い、ズームができなく拡大だから更に画質が悪くなり、読み取り精度が落ち、
ナンバーの解析ができないという問題が発生。
更に、クラウドへのアップロード、解析、結果の送信までに
数分のタイムラグが生じており、現場での運用には不向きだったのです。
移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICSのエッジAIなら、その場で認識・その場で通知
そこで導入されたのが、エッジAIを搭載したMICS-AIのカメラシステム。
クラウドを介さず、カメラ内部でナンバーを読み取り、即時に通知を出すため、
・読み取り精度が安定
・映像劣化が起こらない
・瞬時に解析ができる
という、圧倒的な“スピード感”と“信頼性”が得られました。
通知設定は自由自在。「必要なときだけ、必要な人に」
MICSの通知機能は非常に柔軟で、たとえば:
• 特定のナンバーが来たら、管理者にメール通知
• 特定外の車両が入ったら、発報
• 入庫時間・台数を管理
といった“条件付き通知”も細かく設定できます。
これにより、
「全件チェック」ではなく、「必要なときだけ見ればいい」運用が可能になります。
「通知」ではなく「判断の材料」を送るAI
MICSの通知は、ただのアラームではありません。
その中には、車番・入退場時間・滞在時間など、
通知がきたら、遠隔でAIに入りデータにアクセスが可能で、そこには、“現場での判断材料”がすべて詰まっています。
だからこそ、「異常が起きたら、すぐに行動できる」
現場の“判断力”を支える通知機能として、多くのお客様に評価されています。
次回は、「そもそもエッジAIってなに?」についてお話していきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
現場の皆さん、急遽現場で管理しろと言われたなどあれば、
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現場からは以上です。
追伸
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