現場の経費削減やミスをなくす管理

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は、「この車番データ、どう活かす?現場改善に役立つ使い方」というテーマで、
移動式ネットワークカメラ「モニタリングミックス」通称:MICSに搭載しているAI車番認識の“使えるデータ”としての価値についてお話していきたいと思います。

管理をするならしっかりとデータを活用する

車番の記録って、実は“ただのメモ”じゃない
現場での車両の出入りって、今までは警備員さんがゲートに立って、
「来た車のナンバーを記録帳に手書きで控える」
あるいは「受付票を書いてもらう」という方法が当たり前でしたよね。
でもこれ、正直言うと手間がかかるし、ミスも起きやすい。
• 書き間違い
• 書き忘れ
• 記録と実際の出入りがズレる
• そもそも誰が来たか確認できない
…といったトラブル、けっこう多いんです。

AIなら「自動で、正確に、全部残せる」
MICSに搭載されているAI車番認識なら、
• カメラが自動でナンバーを読み取り
• 入場時刻・出場時刻・滞在時間を記録
• 記録はすべてエクセルに出力可能
つまり、人がやってたことを“自動で、しかも間違いなく”こなしてくれるんです。
これにより、
警備員さんを常時配置しなくても、車両の入退場管理ができるようになる。
これは大きな人件費削減にもつながります。

現場に来た車を「見積もり」と照合できる
もうひとつ、便利な活用例が業者からの見積もりとの突合せです。
たとえば、ある工事現場で
「ダンプが10台、毎日2往復する」っていう見積もりが出ていたとします。
でも実際にAIで車番を記録してみたら、
• ダンプは6台しか来ていない
• 1台は半日しか滞在していない
• 出入りが予定より遅れている
といった、実態が“数字で見える”ようになります。
これができると、
「本当にその作業が適正に行われたのか?」
「請求金額と作業内容が合っているか?」
をチェックする“裏取りツール”としても使えるわけです。

警備も管理も「人の負担を減らす」方向へ
もちろん、AIが全てを完璧にやるわけではありません。
でも、人がやらなくていいところを任せることができれば、人は“本当に必要な判断や対応”に集中できるようになります。
MICSを導入してから、「警備員さんの負担が減った」「帳票作成が楽になった」「見積もり確認が簡単になった」
というお声も多くいただいていて、現場改善の一つの大きな柱になっていると実感しています。

まとめ:「記録がある」からこそ、現場は強くなる
車番データって、ただの数字や文字に見えるかもしれません。
でもそれは、“現場で何が起きていたか”を正確に残す証拠であり、改善のヒントそのものです。
そしてその記録を、人の手を介さず、正確に、毎日、間違いなく蓄積していく仕組みがAI車番認識なんです。

次回は、「AI車番認識を導入したら“どれくらいコストが削減できるのか?”」というリアルなお話をしていきますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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現場からは以上です。

追伸
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