現場の車両管理で経費削減

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は「現場の車両を管理して、データを出すことってできるの?」というテーマでお話していきます。
現場って、実は人だけじゃなくて車両の出入りもけっこう大事なポイントなんです。

移動式の車両管理カメラって難しい

特に建設現場や物流倉庫、イベント会場なんかでは、
• どの車がいつ入ってきたのか
• どれくらい滞在していたのか
• 登録された車なのか、初めての車なのか
これがちゃんと把握できてるかどうかで、現場の安全性や効率がガラッと変わってくるんですよね。

実は、MICSなら車両もまるっと管理できます。
アシストユウの移動式ネットワークカメラモニタリングミックス 通称:「MICS」には、AI車番認識機能が搭載できます。
これが本当に優秀で、
• カメラが自動でナンバープレートを読み取り
• その情報をもとに「入場時刻・出場時刻・滞在時間」などを自動で記録
• 何台いたか?どの車がどれくらい滞在していたか?が一覧で見える
つまり、車両管理に関わる“全部の情報”をデータ化できるんです。

データはすべてエクセルで出力可能
もちろん、記録した情報はエクセル形式で出力できるので、報告書や実績管理にもばっちり使えます。
「今週何台入ったか?」「平均滞在時間は?」「〇〇ナンバーの車が何回来たか?」
といったことがすぐに数字で出るのは、管理者目線ではかなり便利ですよね。

ゲート連動やアラート機能もつけられます
この車番認識、ただ“見るだけ”じゃなくて、ゲートや警報システムとも連携が可能です。
たとえば:
• 登録されたナンバーならゲートを自動で開ける
• 見慣れないナンバーが来たら通知する
• 危険車両(過去に問題があったなど)を登録しておいて、来たらアラートが出る
といった、“現場に合わせた制御”ができるのも強みです。

車番管理も「AIで見守る時代」へ
昔は、警備員さんが手書きでナンバーを記録していたり、
管理室でモニターをずっと見張っていたりというのが当たり前でした。
でも今は、AIとカメラが自動で見て、自動で記録して、自動で報告してくれる時代です。
MICSなら、電源と通信が取れればどこでも設置できるので、
• 短期工事の仮設現場
• 離れた資材置き場
• 常駐警備員がいない場所
などでも、しっかりと車両の出入りを“見える化”できます。

まとめ:「入った」「出た」だけじゃない、管理の質を変える
車両管理って、ただ記録を残すだけじゃなく、
• 不審車両を早期に察知する
• 業者の滞在時間を管理する
• 渋滞や混雑を予防する
など、現場の安全と効率の両方に直結する大事な業務なんです。
そして、それを人の手を煩わせず、正確に、分かりやすく残す仕組みがAI車番認識だと思っています。

次回は、「この車番データ、どう活かす?現場改善に役立つ使い方」について、もう少し掘り下げてお話ししていきますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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現場からは以上です。

追伸
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