現場カメラに必要な要素とは

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

今回は「本当に安心できる防犯カメラとは?」というテーマで、最近いろいろなカメラが出てきている中、
“安心して使えるカメラ”って、実際どんなものなの?”についてお話ししていきます。
近年ではカメラも増え自分でも導入しやすくなったが、まだまだ見るだけのカメラが多いいことも事実としてあります。時代に合わせた機器を選んでいきましょう。

見るだけカメラはもう時代遅れ

カメラ=「映る」だけじゃダメな時代
まず、今はもう「カメラが映るのは当たり前」です。
映像が綺麗とか、スマホで見られるというのも、最近のカメラなら大体できます。
でも、僕たちが防犯や安全管理の現場で大事にしているのは、
「その映像が、本当に“人を守る”ことにつながっているか?」という視点です。
つまり、“映る”ではなく、“守れる”ことができて初めて「安心できるカメラ」だと思うんです。

ポイント①:映像がちゃんと「残る」こと
何かあったときに、「見返せなかった」では意味がないですよね。
本当に安心できるカメラには、
• 録画の保存期間が明確
• クラウド or ローカル保存が選べる
• 保存中の映像が消えないような仕組みがある
こういった「万が一の備え」がちゃんと備わっています。

ポイント②:映像が「漏れない」こと
最近では、格安のネットワークカメラから映像が外部に流出する事故も増えています。
だからこそ、
• サーバーの場所がどこか?
• 映像の通信が暗号化されているか?
• 管理する会社にちゃんとサポート窓口があるか?
ここは、価格よりも優先して確認してほしいポイントです。

ポイント③:現場で「使い続けられる」こと
どんなに高性能でも、
• 設置が難しい
• 電源が不安定
• 屋外で壊れやすい
というカメラでは、現場で安心して使い続けるのは難しいです。
たとえばMICSのように、
• 屋外設計で耐久性が高い
• 日本の気候に合わせた温度・湿度対策
• 壊れてもすぐに交換や遠隔対応ができる体制
こういった“運用の安心感”も、「本当に守ってくれるカメラ」に必要な条件だと思っています。

ポイント④:現場に必要なカメラにカスタマイズできること
現場によって必要な合ことは変わるので
• AIを搭載できて現場の効率化ができる
• センサーと組み合わせて現場の情報を取れる
• 入札時の創意工夫を作れるかめらであること

安心=人と仕組みの両方があること
結局、防犯カメラの安心感って、
「いい機械を買えばそれで終わり」じゃないんです。
• 万が一の時に記録が残っていて
• 外部に情報が漏れず
• 使い続けられるサポートがある
この3つが揃って初めて、「本当に安心できる防犯カメラ」になると、僕は考えています。

次回は、「屋外でのカメラ設置における電源の話」をテーマに、屋外は電源もないのでそのポイントを紹介していきますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

現場の皆さん、どんなカメラがいいのかわからない場合は、
是非お問い合わせください。

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現場からは以上です。

追伸
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