屋外現場の過酷環境

おはようございます。
アシストユウの小幡です!

今日もお越しいただきありがとうございます。

今回は、「屋外はかなり環境悪いけど、MICSは故障するの?」というご質問について、正直に、そして実際の経験を交えながらお話ししていきます。

過酷な屋外環境で設計する

屋外=過酷。その通りです。
まず前提として、屋外は本当に過酷な環境です。
真夏は直射日光がガンガン当たって機器が高温になるし、
冬は氷点下で筐体内部が冷えきる。
そこに湿気、風、雨、塩害、虫…もう“全部盛り”なんですよね。
特に港湾や山間部などでは、自然そのものと向き合う環境になるので、
精密機器にとっては、かなり厳しい条件になります。

それでも、MICSは長く動いています
でも、そんな環境の中で、MICSは10年以上、港湾で使われ続けている実績があります。
潮風や紫外線、寒暖差にさらされながらも、現場をしっかり見守り続けてきたという事例が、実際にあるんです。
これは、防水・防塵・耐久構造といった“物理的な強さ”だけじゃなく、
ヒーター・ファン・空気の流れ・温度調整といった緻密な内部設計があってこその成果だと思っています。


それでも100%壊れないとは言いません
もちろん、「絶対に壊れません!」とは僕も言い切れません。
自然災害、落雷、第三者の破壊など、予期せぬアクシデントはつきものです。
でも、当社では、そういう“もしもに備える体制も万全”にしています。

壊れても、すぐ対応します
たとえば、もしMICSが現場で故障したら──
• すぐに代替機を発送して交換対応します
• または、遠隔で機器にアクセスして原因を特定し、その場で復旧作業を行います
可能な限り現地に行かなくても対応できるよう、遠隔診断・再起動・設定変更の仕組みを備えています。
その結果、トラブルがあっても閲覧が途切れることなく続けられることが多いんです。

まとめ:現場で“止めない”ための仕組み
過酷な環境に耐えるハード。
想定外にも対応できるソフト。
そして、すぐ動けるサポート体制。
この3つが揃っているからこそ、MICSは屋外現場で「安心して任せられるシステム」として長く使っていただけていると自負しています。

次回は、「実際のMICSトラブル事例とその対応」をテーマに、もう少しリアルな現場の話をお届けしますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

現場の皆さん、環境に強い現場カメラを使いたいなどあれば、
是非お問い合わせください。

月額1万円~使用したいという方はこちら
https://assistyou-m.com/mics/ai_kids/

https://www.facebook.com/yuuki.obata?locale=ja_JP
上記より友達登録の上、メッセンジャーにてDM、メッセージをお送りください。

現場からは以上です。

追伸
アパレル・グッズやってます。絵本制作の費用にあてられます。
https://yukidrearoom.thebase.in
応援したい人用 絵本制作の費用にあてられます。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/322931