日本は災害が多い

おはようございます。
アシストユウの小幡です!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
今回は「なぜ日本は災害が多いの?」というテーマでお話ししていきます。
日本ってどんな地形なの?
最近、大雨や地震のニュースをよく耳にするなぁと思っている方も多いんじゃないでしょうか?実際、日本って世界の中でも災害が特に多い国のひとつなんです。
じゃあ、どうしてそんなに災害が多いのか。今日はその理由を、僕なりに分かりやすくお話ししますね。
まず一番大きな理由としては、日本が「地震大国」と言われるほど、地震が起きやすい場所にあるということ。日本列島って、地球のプレートという大きな岩の板がいくつもぶつかり合っている場所に乗っかってるんです。
4つのプレートが交差している場所にあるので、どうしても地震や火山の活動が活発になりやすいんですね。こればっかりは地理的な宿命とも言えます。
それから、日本って国土の約7割が山なんです。しかも川は短くて急な流れが多いので、大雨が降ると一気に川が増水して、土砂災害なんかも起きやすくなります。
平地が少ないので、山の近くや川沿いに住んでいる方も多く、そうした場所では災害リスクも高まります。
(海外の人が空から見ると山ばかりでどこにみんな住んでるの?っていう声も聞いたことあると思います)
さらに、日本の気候も関係しています。梅雨があって、夏には台風もたくさん来るし、冬は大雪が降る地域もありますよね。季節ごとに違った種類の自然災害が起こりやすいというのも、日本の特徴なんです。
そして、もうひとつ忘れちゃいけないのが「人の住み方」。都市に人口が集中していたり、インフラが密集していたりすることで、一つの災害が起きたときの影響が大きくなりがちです。
しかも、昔から住み続けている地域も多いので、危険が分かっていても移転が難しい場合もあるんです。
でも、こうした災害の多い環境だからこそ、日本では防災意識が高まっていて、さまざまな技術や仕組みが生まれています。当社も、こうした現実に向き合いながら、地域の安心を支える仕組みづくりに取り組んでいます。
AIカメラや災害時の映像配信システムなど、技術の力で少しでも災害の被害を減らせるように。「災害が多いから仕方ない」と諦めるんじゃなくて、「どうやったら備えられるか」を考えることが大事なんだと思います。
当社も、その一員として引き続き頑張っていきます。
次回は「地域防災とテクノロジーの融合」というテーマでお話ししますので、ぜひまた読みに来てくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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